e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3用顧客データ取込みソフト 使用方法

使用方法
e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3に、今までご使用されていた顧客データを取込みます。
取込み可能なファイル形式はcsvファイル形式だけです。 (文字コードはShift-JISを使用してください)

重要なご注意】本ソフトの取込みを実行すると「e-入力」に現在入力されている顧客データと販売履歴データは、データ整合性のために初期化(全データを削除)されます。


事前準備
▽取込みcsvデータ作成の説明
現在お使いのデータベースソフトなどで、顧客データをcsvファイル形式に出力して適当な名前(kokyaku.csvなど)で適当なホルダー(デスクトップなど)に保存してください。出力の方法は、現在お使いのデータベースソフトのヘルプをご覧ください。

※csvファイルのデータの並び順は変更の必要がありません。

csvファイルはエディタ(メモ帳)で編集できますので、先ほど出力させたファイルを開いてください。
たとえば、顧客コード、顧客名、ふりがな、郵便番号、都道府県、住所の列名があれば、csvファイルは以下のように表示されます。
1234,青木 太郎,あおきたろう,6210802,京都府,亀岡市・・・
1235,青木 花子,あおきはなこ,6210802,京都府,亀岡市・・・
1236,井上 太郎,あおきたろう,6210802,京都府,亀岡市・・・
1237,井上 花子,あおきはなこ,6210802,京都府,亀岡市・・・
以下、同様の並びでデータが続いています。

1行目は列名などが出力されるソフトがありますので、データ行にしてください。本ソフトは1行目より取込みます。
csvファイルが以下のように表示されているなら、1行目を削除してください。
顧客コード,顧客名,ふりがな,郵便番号,都道府県,住所
1234,青木 太郎,あおきたろう,6210802,京都府,亀岡市・・・
1235,青木 花子,あおきはなこ,6210802,京都府,亀岡市・・・

また、1行目は全てのデータ内容がわかるようにデータを入力してください。データ構造の対応(マッピング)をするときに、何列目のデータがどの項目に対応するのかがわかりません。1行目のデータをコンボボックスに表示させます。
コンボボックスの表示は1列目から縦に表示されています。
上記の場合は、
1234
青木 太郎
あおきたろう
6210802
京都府
亀岡市



と表示されます。
下図はマッピング画面のコンボボックスの例です

※空白行が表示されるのは、データが空白の列です。

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取込み実行
※本ソフトは実行中に多くのメモリを必要とします。他のソフトと同時に起動しないようにしてください。
本ソフトを起動してください。

下図は本ソフトのメイン画面です

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以下の手順通りの進めてください。ひとつの手順が終了すると次の手順のボタンが使用可能になります。

1.「e-入力・SGJ3のデータファイル(eIsgj2db.dat)を指定してくだい」
ボタンを押すと、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。データファイルの場所は、既定でインストールされているなら、Vistaの場合「C:\Users\ユーザ名\Documents\KADDISS\eIsgj3Data」です。XPの場合「C:\Documents and Settings\ユーザ名\My Documents\KADDISS\eIsgj3Data」です。

2.「変換元になる顧客データのcsvファイルを指定してくださ」
ボタンを押すと、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。事前準備で用意した顧客データのcsvファイルを指定してください。

3.「変換元のデータ構造とe-入力・SGJ3のデータ構造の対応(マッピング)を指定してください」
ボタンを押すと、データ構造の対応(マッピング)を指定するウインドウが表示されます。この画面で既存データとe-入力のデータ構造にマッピングします。

下図はマッピング画面です

画面の項目名に合わせたデータ列を指定してください。

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下図はマッピングの指定を終了した画面です

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4.「指定csvファイルのデータを変換後、プレビューを表示します」
ボタンを押すと、データ構造の対応(マッピング)で指定されたとおりにデータを変換して、プレビューウインドウを表示します。マッピングと変換が正しいかどうかをご確認ください。正しければメニューの「表示データの取込み指定」で指示してくだい。正しくないならメニュー「キャンセル」で再度マッピング指定ができます。
マッピング画面で顧客名の重複処理指定で「重複していたら取り込まない」を選択していても、プレビュー画面では重複顧客が表示されています。実際にデータベースにデータを取込む時点で重複顧客のチェック処理を行います。
取込み不要なデータは、行単位で削除してください。データの編集も可能です。ただし、日付データに文字列などを入力した場合などのエラーがある場合は、そのデータは無視して取込みません。
表示されている顧客IDは暫定的なIDです。取込み時点で顧客IDは決定されます。

下図はプレビュー画面です

5.「指定csvファイルのデータを e-入力・SGJ3のデータベースに取込みます」
【重要なご注意】「e-入力」に現在入力されている顧客データと販売履歴データは、データ整合性のために初期化(全データを削除)します。
4.で指定されたとおりにデータを変換しデータベースに取込みます。この時にマッピング画面で顧客名の重複チェックをするに指示されていれば重複チェックを実行します。
※取込み処理時間はデータ1万件当たり約15分〜30分(コンピュータの能力に左右されます)ぐらいかかりますので、余裕をみて実行じてください。

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実行中は、本ソフトを終了しないでください
※取込みの状態はプログレスバーとメッセージで表示されます。
※多量のデータを取込みする場合は、時間がかかる場合がありますのでご了承ください。
※プログレスバーが止まっていても、処理を継続しています。データベースからの応答待ちの時間が多少ありますので、しばらくお待ちください。エラー発生時にはメッセージが表示されますので、プログラムが止まっているのではありません。


変換元のデータ構造とe-入力・SGJ3のデータ構造の対応(マッピング)について
今までお使いだった顧客データからデータを取込む場合、e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3の顧客データ構造に合わせたデータ(列)を指示する必要があります。
▽画面の項目名に合わせたデータ列を指定してください。

1行目は全てのデータ内容がわかるようなcsvデータなら、表示されたデータを見ればどの項目にマッチしてるかがわかると思います。不明なデータは取り込まず、確実にわかっている必要なデータ項目だけを取込んでください。

▽顧客名が姓名に分割されている場合
顧客名が姓名に分割されている場合は上のコンボボックスに「姓」を、下のコンボボックスに「名」を指定してください。
顧客名が姓名に分割されている場合、姓と名の間に追加するスペースの有り無しと種類も指定してください。既定では、姓と名の間に半角のスペースを追加します。指定できるスペースは全角と半角です。スペースを入れな指定もできます。

▽顧客名は取込むときに重複している場合の処理を指定してください
「重複していても取込み」または「重複していたら取込まない」のどちらかのオプションボタンをチェックして指示してください。
同姓同名の顧客がいるなら「重複していても取込み」をチェックしてください。
データプレビュー画面で顧客名の重複処理指定で「重複していたら取り込まない」を選択していても、プレビュー画面では重複顧客が表示されています。実際にデータベースにデータを取込む時点で重複顧客のチェック処理を行います。

▽性別について
データベースソフトによって性別の表記方法がいろいろあります。本ソフトは「男」「女」と一文字だけで性別を表しています。
男性が1、女性が0などと数字で表記されるものもあります。ご不明の場合は今までお使いになっていたソフトのヘルプをご覧ください。
男性と女性がどのような表記なのかをオプションボタンで指示してください。
サポートしている組み合わせは
男性:男 女性:女
男性:男性 女性:女性
男性:1 女性:0
男性:0 女性:1
男性:-1 女性:0
男性:0 女性:-1
の6通りです。
この組み合わせに合致しない場合は、顧客の性別の多いほうを指定してください。
お手間ですが、取込んだ後にe-入力で編集してください。

▽住所について
e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ2では、住所データは住所1と住所2に分けています。住所1には都道府県と市町村までを入力すると想定しています(IMEの郵便番号自動変換で表示される住所データ)。住所2はそれ以下の丁番地とマンション名など。変換元のデータが都道府県、住所1と住所2に分かれていた場合は、住所1の項目に二つのデータ(列)を入力する必要があります。「住所1に追加するデータ」はそのために用意されています。住所1のデータは住所1のデータ(列)+住所1に追加するデータ(列)となります。
たとえば、都道府県を住所1へ、市町村を住所1に追加するデータに指定してくだい。具体的に変換元のデータが京都府,亀岡市と二つに分かれていた場合、京都府を住所1へ、亀岡市を住所1に追加するデータに指定してくだい。町名域はお手間ですが、取込んだ後にe-入力で編集してください。

※日付データ(生年月日・登録日・更新日)は、文字列が指定された、西暦が2桁であった、また和暦から西暦に変換できなかったなどの理由でエラーが発生すると「NULL」を登録します。また、登録日と更新日の指定がない場合は、本日の日付を登録します。

※コンボボックスで空白行が表示されるのは、データが空白の列です。

※顧客IDは指定できません。1001番から順次割り当てます。

※顧客コードを指定しない場合は、顧客IDを顧客コードとして入力します。

※データには入力できる最大文字数が設定されています。元のデータがこの文字数を超える場合は、超えた部分が切り捨てられます。

※ふりがなは本ソフトでは『ひらがな』を使用する仕様になっていますので、ひらがなに変換して取込みます。

※郵便番号にハイフンが含まれない場合、先頭から3桁目と4桁目の間にハイフンを挿入します。

※電話番号・携帯番号・FAX番号にハイフンが含まれない場合、下4桁目と5桁目の間にハイフンを挿入します。

※変換元のデータにエラーがある場合はそのデータは無視して取込みません。たとえば、日付データに文字列があった場合などです。

※csvファイルから取込んだデータがコンボボックスで文字化けしている場合は、文字コードが「Shift-JIS」以外です。文字コードを変換できるエディタ(秀丸エディタなど)で、変換元のcsvファイルを「Shift-JIS」で保存し直してから再度、本ソフトを実行してください。

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取込みに失敗した場合またはマッピングがうまくいかなかった場合
本ソフトと同時にダウンロードした圧縮ファイル内に「eIsgj2db.dat」というデータファイルがあります。このデータファイルは新規インストール版に付属しているデータファイルです。このデータファイルを「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3」をデータフォルダに上書きコピーしてください。
▽既定のデータファイルフォルダ
Vistaの場合「C:\Users\ユーザ名\Documents\KADDISS\eIsgj3Data」です。
XPの場合「C:\Documents and Settings\ユーザ名\My Documents\KADDISS\eIsgj3Data」です。
新規インストールした状態に戻ります。「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3」の補助メニュー→「バックアップデータを戻す」でも同様のことができます。


参考
▽ファイル形式の説明
csv(csv:Comma-Separated Value) 形式
ひとつのデータ(レコード)を項目(フィールド)ごとにカンマで区切り、データの終わりには改行が入っているテキストファイルで、拡張子はcsvです。

▽本ソフトの顧客データ構造
※()内はデータ型です。
顧客ID(数値)顧客コード(文字列)、顧客名(文字列)、ふりがな(文字列)、生年月日(日付)、性別(文字列)、郵便番号(文字列)、住所1(文字列)、住所2(文字列)、TEL(文字列)、携帯電話(文字列)、FAX(文字列)、PCメール(文字列)、携帯メール(文字列)、登録日(日付)、更新日(日付)、担当者(文字列)、顧客備考(文字列)、DM既定チェック(TrueまたはFalse)、DM発送チェック(TrueまたはFalse)、ランク(文字列)、来店チェック(TrueまたはFalse)、顧客特記1(文字列)、顧客特記2(文字列)、顧客特記3(文字列)、顧客特記4(文字列)、顧客特記5(文字列)、顧客URL(文字列)

csvファイルの例:
1001,1001,青木 一郎,あ,1970/06/30 0:00:00,男,621-0802,京都府亀岡市北河原町,1−1−1,0771-22-6438,090-1234-1234,0771-22-6438,aoki@kaddiss.com,09012341234@keitai.ne.jp,2003/05/09 0:00:00,2003/05/10 0:00:00,担当 一郎,備考,True,True,VIP,True,サービス品を付加することに弱い,購入単価:中,夏季バーゲンDM送付,来店回数 ランク:A,顧客特記5,http://kaddiss.com

▽ウイルス対策ソフトでスパイウエアの可能性があると警告メッセージが表示される場合があります。インストールをせずにプログラムだけを起動させるためだと思われます。本ソフトはスパイウエアではありません

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