e-入力 SGJへのデータ移行ソフト 使用方法

使用方法
今までご使用されていた「e-入力 商品情報版」のデータを「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3」に移行するときに使用する専用フリーソフトです。
データ移行は、一度、旧「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータファイルに「e-入力 商品情報版」のデータを移行します。その後、データ移行した、旧「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータファイルを「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3」を使用して、再度データの移行処理を実行してください。お手数をおかけします。
本ソフトで移行可能なファイルは「e-入力 商品情報版」のデータファイルである「eIGData.mdb」だけです。


「e-入力 商品情報版」と「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」の違い
※アクセス(データベースソフト)が不必要になりました。.NETで開発しているので、OSの依存性が今後少なくなると思われます。
※顧客の住所データが「都道府県」「住所1」「住所2」から「住所1」「住所2」に変更されています。
※アクセスの機能を使用していて自動化できてたものが、手動で入力するようになっています。「ふりがな」の手動入力。「郵便番号」を入力すると「都道府県」「住所1」「住所2」の自動入力がなくなりました(住所1に郵便番号を入力してからIMEで都道府県・市郡・町名に変換できます)。
※利用頻度の少ない機能を削減しました。
RFM分析とSQL文を入力しての検索を削減。
顧客サブデータを「顧客特記1〜5」の5項目に削減しました。
※印刷は他のソフトで「e-入力」のデータを利用して、独自のフォームで印刷されているユーザの方が多いので、印刷関連の機能を削除しました。
印刷項目の設定とハガキ印刷の削減。
※顧客の対応記録を登録できるようになりました。
※仕入記録が登録できるようになりました。
※商品データで在庫管理ができるようになりました。
※販売履歴に「特記3〜5」が増えました。
※メールの一斉送信が可能になりました。
※ポイントの端数処理(切捨て・四捨五入・切上げ)が指定できるようになりました。
※ABC分析が印刷できるようになりました。
※顧客・販売履歴・商品・顧客対応・見込み客で既存のデータを再利用して新規登録ができるようになりました。
※仕入先一覧と編集画面より登録した仕入先URLをブラウザで表示できます。
※商品・在庫一覧と編集画面より登録した商品URLをブラウザで表示できます。


▼「e-入力 商品情報版」の開発とメンテナンスは終了しています。ご了承ください。
「e-入力 商品情報版」のユーザの方は「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ3」へ移行していただきますようお願いいたします。

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事前準備
▽本ソフトは「e-入力 商品情報版」のデータファイルを変更(更新)しません、しかし、万が一に備えて「eIGData.mdb」(データファイル名)をバックアップしてください。バックアップは「e-入力 商品情報版」から実行できます。
▽「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」をインストール後、テストなどで入力されたデータはデータファイルの初期化と共に消去されます。お手数ですが再入力してください。※初期化する意味
「e-入力」はデータベースソフトです。データにリレーションが設定されています。
具体的に説明しますと、顧客Aが商品を購入した場合、販売履歴データには顧客AのID番号だけが記録されています。なぜ、名前で記録しないのかというと、同じ顧客名をいくつものデータに記録するのは、同姓同名の顧客を区別できなくなるためや、データベースに無駄な容量を使用しないこと、数字の方が検索速度が速いなどの理由があります。また、顧客Aの名前が変わったりしても、顧客データだけの変更で済みます。このようにある関連性があり、繋がっているデータ群を管理するデータベースをリレーショナルデータベースといいます。顧客IDと販売履歴などのデータに矛盾を生じさせないために、移行される「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータベースを初期化し、「e-入力 商品情報版」のデータベースをそのまま再現させるための処置です。

▼▼【重要】▼▼
※e-入力 商品情報版は最新バージョンにバージョンアップしてください
旧バージョンでは、データファイルの構造が違いますので移行中にエラーが発生します。
お手数をおかけします。
※以下の記録(移行)できる項目の違いと、記録(移行)できる最大文字数の違いをご確認ください。
文字数が不足する項目があれば「e-入力 商品情報版」で、お手数ですが事前に備考や特記に必要なデータを移動させてください。

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「e-入力 商品情報版」と「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」の記録できる項目の違い
▽共通
「e_mail」は全て「PCメール」に移行されます。

▽顧客データ
「都道府県」「住所1」「住所2」が「住所1」「住所2」だけになっています。
※「都道府県」と「住所1」を連結して「住所1」に移行します。

▽顧客サブデータ
「職種」「勤務先」「勤務先TEL」「勤務先FAX」「趣味」「興味」「性格」「営業方法」「キーパーソン」「家族構成」「特記1」「特記2」「特記3」「特記4」「更新日」「備考」
※サブデータのなかで5項目を指定して顧客特記1〜5に移行できます。申し訳ありませんが、5つだけ選択(指定)してください。指定できる項目は「職種」「趣味」「興味」「性格」「営業方法」「キーパーソン」「家族構成」「特記1」「特記2」「特記3」「特記4」の11項目からです。
※顧客データの「備考」に「顧客の備考」+「顧客サブデータの備考」+「勤務先」+「勤務先TEL」+「勤務先FAX」を連結して入力します。ただし、50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。また、連結されたデータを区別するために各データ間に「:」記号を入力します。
例:「顧客備考:顧客サブデータ備考:勤務先:勤務先TEL:勤務先FAX
※サブデータの更新日は移行されません(顧客の更新日が移行されます)。

▽販売履歴データ
「内容」が「販歴特記1」に移行されます。
「販歴_特記1」が「販歴特記2」に移行されます。
「販歴_特記2」が「販歴特記3」に移行されます。

▽商品データ
「営業間隔1」が「点検・修理」に移行されます。
「営業間隔2」が「耐用年数」に移行されます。

▽見込み客データ
「更新日」が「登録日」に移行されます。
「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」では「重要度」の項目がありますが「商品情報版」ではデータがないため全て「B」で移行されます。

▽社員データ
「入社日」は移行されません。
「FAX」は移行されません。
「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」では「性別」の項目がありますが「商品情報版」ではデータがないため全て「男」で移行されます。

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「e-入力 商品情報版」と「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」の記録できる最大文字数の違い
▽顧客データ
「都道府県」と「住所1」を連結して「住所1」に移行しますが、「e-入力 商品情報版」では110文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「住所2」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「ランク」が「商品情報版」では20文字記録できたのが、15文字になっています。15文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「備考」「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
また、顧客データの「備考」に顧客サブデータの一部が移行されます。
「顧客の備考」+「顧客サブデータの備考」+「勤務先」+「勤務先TEL」+「勤務先FAX」を連結して入力します。ただし、50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。また、連結されたデータを区別するために各データ間に「:」記号を入力します。例:「顧客備考:顧客サブデータ備考:勤務先:勤務先TEL:勤務先FAX
「商品情報版」では最大290文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▽顧客サブデータ
「営業方法」「家族構成」「特記4」が「商品情報版」では50文字記録できたのが、20文字になっています。20文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「勤務先」「勤務先TEL」「勤務先FAX」「備考」は顧客データの説明をごらんください。
▽販売履歴データ
「商品分類」が「商品情報版」では50文字記録できたのが、30文字になっています。30文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「内容」が「商品情報版」では50文字記録できたのが、20文字になっています。20文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「備考」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▽商品データ
「備考」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▽見込み客データ
「見込理由」が「商品情報版」では50文字記録できたのが、20文字になっています。20文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。
「備考」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▽仕入先データ
「備考」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▽社員データ
「備考」が「商品情報版」では100文字記録できたのが、50文字になっています。50文字を超えるデータは移行するときに切り捨てられます。

▼ログインパスワードは移行しません。「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」で新たに設定してください。既定でのログインパスワードは「1234」です。
※テストなどで先に変更されているなら、そのパスワードは変更されません。

▼「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」から「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ2」へのデータ移行は、記録できる項目と文字数に変化はありません。

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取込み実行
本ソフトを起動してください。
※本ソフトは実行中に多くのメモリを必要とします。他のソフトと同時に起動しないようにしてください。
下図は本ソフトのメイン画面です

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以下の手順通りの進めてください。ひとつの手順が終了すると次の手順のボタンが使用可能になります。
1.「「e-入力 商品情報版」のデータファイルの指定」
ボタンを押すと、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。「e-入力 商品情報版」のデータファイル「eIGData.mdb」を指定してください。既定で「e-入力 商品情報版」をインストールされているなら「C:\Program Files\KADDISS\eIG」です。

2.「「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータファイルの指定」
ボタンを押すと、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータファイル「eIsgjdb.dat」を指定してください。本ソフトをダウンロード後、解凍したファイル群にあります。

3.「移行する顧客特記1〜5のデータ指定」
ボタンを押すと、顧客特記1〜5を指定する画面が表示されます。「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」へ移行する顧客特記1〜5のデータを指定してください。「商品情報版」の顧客サブデータは全て移行できません。申し訳ありませんが、5つだけ選択(指定)してください。指定された顧客サブデータの入力支援語句を顧客特記の入力支援語句として移行します。各顧客特記の最大文字数は20文字までです。最大文字数を超えているデータはオーバーしている文字が削除されまます。

下図は「移行する顧客特記1〜5の選択」画面

※顧客特記の指定が重複しているとメッセージが表示されます。重複しないことをお勧めします。

顧客特記1〜5は横にあるコンボボックスで、「商品情報版」の顧客サブデータの項目を指定してください。指定がなければ該当する特記は移行しません(移行しない場合は「e-入力 顧客・販売管理ソフト SGJ」の既定の特記事項が入力支援となります)
また、全て指定する必要もありません。
指定が終了しましたら「指定完了」ボタンを押してください。
指定完了後、確認メッセージが表示されます。

4.「データ移行実行」
1.で指定された「e-入力 商品情報版」のデータファイルのデータを、2.で指定された「e-入力 顧客販売管理ソフト SGJ」のデータファイルにデータを移行します。
実行確認のダイアログが表示されますので、本ソフトが単独で起動しているなら「はい」ボタン押して実行してください。

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実行中は、本ソフトを終了しないでください
また、移行の状態はプログレスバーとメッセージで表示されます。
※多量のデータを移行する場合は、時間がかかる場合がありますのでご了承ください。
※移行処理時間はデータ1万件当たり約10分〜20分程度(コンピュータの能力などで左右されます)ぐらいかかりますので、余裕をみて実行じてください。
※プログレスバーが止まっていても、処理を継続しています。データベースからの応答待ちの時間が多少ありますので、しばらくお待ちください。エラー発生時にはメッセージが表示されますので、プログラムが止まっているのではありません。

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移行中に特定データのID番号のデータが不都合だとエラーメッセージが表示される場合
「e-入力 商品情報版」のデータに不都合があると、不都合のあるID番号(顧客コード、IDなど)が表示され、移行処理が中止されます。該当するID番号のデータを「e-入力 商品情報版」で表示させてチェックしてみてください。正常に見えてもデータに不都合がある場合がありますので、該当データを「編集」→「編集実行」で上書き保存してください。
また、再度エラーメッセージが表示される場合は、該当データをメモしたのち削除してから再実行してください。
【削除時の重要な情報】商品データ・仕入先データは削除しないでください。「e-入力」はデータベースソフトです。データにリレーションが設定されています。削除するとデータベースに不整合が発生します。非常に確率は少ないのですが、上書きを繰り返してもエラーが発生する場合は、移行できないデータとなっています。
【削除時の重要な情報】顧客データは、その顧客に付随する販売履歴データと見込データがある場合がほとんどです。該当顧客の販売履歴・見込データも全てメモして、顧客データを削除してください。お手数ですが移行終了後、再入力してください。
※データはバイナリ(0、1)で記録されています。エラーのおこる理由として、e-入力使用中になにかの原因でコンピュータがハングアップした、データベースに記録中にサージなどの影響でメモリ内容が変わった、粗悪なCD-Rに記録したためバイナリが正常に記録されていない、ハードディスのクラスタの一部に不都合があるなどのいろいろな原因が考えられます。1ビットのエラーがあっても移行できません。よって、原因となっているIDを削除してから、再実行してください。


移行中に入力支援語句などのデータが不都合だとエラーメッセージが表示される場合
「e-入力 商品情報版」のデータに不都合があると、不都合のある入力支援語句などが表示され、移行処理が中止されます。該当する入力支援語句などのデータを「e-入力 商品情報版」で表示させてチェックしてみてください。正常に見えてもデータに不都合がある場合がありますので、該当する入力支援語句などのデータを全て「編集」→「編集実行」で上書き保存してください。
また、再度エラーメッセージが表示される場合は、該当する入力支援語句などのデータをメモしたのち全て削除してから再実行してください。

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移行中にエラーメッセージが表示される場合、移行が終了しましたとメッセージされるがデータが移行されていない場合
本ソフトは、Access2000またはAccess2002(XP)がインストールされているコンピュータでは、Jet4.0(データベースエンジン)がSP3以上にバージョンアップされている必要があります。
▽Jet4.0 (データベースエンジン)のアップデート方法
Windows Updateで表示される場合がほとんどですが、表示されないなら、以下のマイクロソフトのサイトでJet4.0をアップデートしてください。
マイクロソフト ダウンロードセンター(URLは2006/11/05現在)
http://www.microsoft.com/japan/download.htm
表示された画面の検索で、「Jet 4.0」を指定後、検索ボタンを押してください。
(2006/11/05現在ではSP8です)
※お使いのJet4.0のバージョン確認方法
WindowsのシステムディレクトリのあるSystem32ディレクトリ内の「msjet40.dll」をマウスで右クリックするとバージョンが表示されます。バージョンが「4.0.2927.17」以下の場合はSP3以下です。バージョン数字は大きい方が新しいです(SP8では「4.0.8015.0」)。インストール後、再起動してください。


移行に失敗した場合
本ソフトと同時にダウンロードした圧縮ファイル内に「eIsgjdb.dat」というデータファイルがあります。このデータファイルに再度移行してください。

▽ウイルス対策ソフトでスパイウエアの可能性があると警告メッセージが表示される場合があります。インストールをせずにプログラムだけを起動させるためだと思われます。本ソフトはスパイウエアではありません

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